「Googleストリートビュー」がエクステリア業界を救う!という未来を想像してみた。

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部屋の模様替え・レイアウト
Googleストリートビュー

Googleストリートビュー

昨年、日本版がリリースされて様々な方面で物議を醸し出した「Googleストリートビュー」。このツールを上手に活用する方法は無いか、ちょっと考えてみました。

私の知人に、新しくしたばかりの家の塀(&門)が写っていてちょっと嬉しかった、という人がいます。

クリスマスに家のまわりに凝ったイルミネーションを飾る人などの心理として、多くの人に自分の家(外構)を見てもらいたい、という心理もあるのではないかと思います。

そこで、

1.Googleストリートビューが細い路地まで全て行き渡る。
  ↓
2.道路から見えるものは、全て見えるようになる。
  ↓
3.外から見える玄関や門、庭がどう見えるか?気にする人が増える。
  ↓
4.エクステリア(外観)を美しくしたいというニーズが増える。

こういった流れで、家の内装(インテリア)だけでなく『外構(エクステリア)』にも気を配る人が増えると、住まい作りがもっと面白くなる様な気がします。

確かに、現状では人よりも高い視点のカメラによって塀の内部まで見えてしまったりするのは問題だと思いますし、人物が判定できるほどはっきりと顔が写っているのも同様に問題です。

そもそもGoogleストリートビューの目的から考えても、人が写っている必要はそれほどないと思いますので、ここをしっかりと対策すれば、非常に有用なツールになるのではないかと思います。

実際、海外版などでは自動的に顔に「ぼかし」を入れたりする機能が導入されているらしいですが、こういった機能をさらに充実させて、みんなが使いやすいツールにしてくれることを願っています。

>> Googleストリートビュー

管理人の雑記

Googleストリートビューは、仕事などではじめて行く場所の周辺の様子が写真で分かる、というのが、私にとって一番便利な点ですね。

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