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DIY初心者でも失敗しない!家具作りのコツ・おすすめグッズ10選

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DIYにチャレンジしてみたいけれど、上手くいくか不安で・・・。

初心者がDIYに失敗しないコツは?

おすすめのDIYグッズを教えて!

こんな方にぴったりの記事を書いてみました。

この記事では、

  • DIYを行うメリット
  • DIY初心者が失敗しやすいポイント
  • 失敗しないためのコツ
  • おすすめのDIYグッズ・本
  • DIYスキルが学べる講座・教室

などの情報をまとめています。

DIYを趣味の一つにすると、インテリアのアレンジバリエーションが一気に増え、部屋作りがぐっと楽しくなりますよ。

DIYのメリット

コスパが高い

量販店の十把一絡げの家具にはもちろん敵いませんが、DIYなら木材の種類などにこだわっても比較的リーズナブルに家具を作ることができます。

たとえば、無垢材のダイニングテーブルというと「超高級家具」というイメージがあるかと思いますが、自分で無垢の一枚板を買ってきたり、端切れを組み合わせるなどすれば、驚くほど安く本格的なダイニングテーブルを手に入れることも可能です。

補修なども自分でできるので、一つの家具を長く使えるというのも、長い目で見て高コスパになりますね。

個性を生かしたインテリアが作れる

既製品のコーディネートを楽しむのもそれはそれで楽しいのですが、やはりお仕着せ感が否めないのも事実です。

その点、DIYなら自分の体格やライフスタイルにぴったり合わせた家具が作れるので、より個性的なインテリアが完成します。

自分の好みや価値観などを再認識する良いきっかけにもなりますよ。

作業が楽しい

なにより、Do It Yourself=自分の手で何かを作るという楽しさや完成したときの達成感は、唯一無二のものです。

ストレス解消にもなり、お部屋も素敵に変身。休日趣味の一つとして最適といえるのでは?

目が肥える

さらに、家具をゼロから作る経験をすることで、いままではわからなかった構造や細工などのつくりに目がいくようになるのもメリットの一つです。

「神は細部に宿る」なんて言葉もあるように、高級家具には、その値段なりのこだわりや価値がこまかな部分にしっかりと反映されています。

リーズナブルな家具も、どこでコストカットしているのか、逆にそれでもこだわっている部分はどこなのか、などが判別できるようになり、賢い買い物ができるようになりますよ。

初心者が失敗しやすいDIY例

準備不足

DIY上級者は設計図など用意しなくても、経験とカンで驚くほど正確な家具を作ってしまう・・・。

そんなイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、これは間違いです。

僕の経験から言うと、上級者ほど、こちらが驚くほど入念に下準備を行っているというケースがほとんどです。

詳細な設計図を準備するのはもちろんのこと、作業場所の片付けや養生、軍手などの安全対策もしっかりしていないと、万が一のことも起こりえますので注意しましょう。

焦りすぎ・急ぎすぎ

少しでもはやく完成品と対面したい気持ちは痛いほどわかりますが、焦りは禁物です。

設計図などを何度も確認しながら一つ一つの作業をしっかりと行っていかないと、うっかり手順を間違えてイチからやり直しになってしまったり、釘打ちのずれやネジ穴を潰してしまい見た目が台無しになってしまうなんてこともあります。

急がば回れ。DIYに慣れてきたとしても、このことだけは忘れないように。

凝りすぎ

DIYに興味がある方なら、インテリアや家具に対して並々ならぬこだわりがあるはず。

しかし、そのこだわりが溢れ出しすぎて、とても初心者では作れないような仕様の家具に手を出してしまいがちです。

欲望はほどほどに抑えて。まずはごくごくシンプルなデザインの家具からチャレンしましょう。

材料の選択ミス

初心者が見落としがちなポイントがこちら。

同じ木材でも、木の種類によって耐久性や風合い、仕上げの向き不向きなどが大きく異なります。

加工がしやすいからと採用した材料で作った椅子が、自分の体重に耐えられなかった・・・なんてケースもままあります。ご注意を。

DIYで失敗しないコツ

設計図をしっかり用意する

DIYにおける設計図は、料理でいうところのレシピにあたります。

初心者がレシピ無しで料理を作ることを想像すれば、設計図なしのDIYがどれだけ無謀なのか想像できますよね?

ゼロから設計図を作るのが難しい場合は、ネットで公開されている図面を参考にするのがおすすめです。

カットはプロに任せる

のこぎりやジグソーでの木材のカットは、初心者にはなかなか危険な作業ですし、木くずなどの処理も大変です。自宅で行うには騒音なども問題もありますよね。

そこで、はじめのうちは材料のカットをプロに任せてしまうというのも一つの手です。

DIYっぽくないのでは?と思う方もいるかと思いますが、自分が指定した設計図(木取り図)通りにカットされた材料が届いたときの喜びは、なかなかいいものですよ。

修理から始めてみる

ゼロから家具を作るのではなく、まずはいま使っている家具の修理やアレンジからはじめてみるというのも、スキルアップに良い方法です。

キズの補修一つにしても、材料や塗装の仕上げによってずいぶんと出来栄えが代わる、なんていうのは実際に自分でやってみないと気づきにくいことですからね。

自分の使い方に合わせて機能を足したり、見た目をカスタマイズしていけば、もう立派なDIYerの仲間入りです。

DIY初心者におすすめのグッズ・工具(道具)

カラーボックス

©YAMAZEN / Amazon

「DIYにカラーボックス?」と疑問の方もいるかもしれませんが、カラーボックスは初心者用のDIY材料として、実は最適なんです。

複数のカラーボックスを組み合わせて本棚を作ってもいいですし、テーブル・デスクの脚として使えば、週の機能も付いて一石二鳥です。

新しい家具に変えなくても、ダボ穴を追加して棚の高さを変えたり、マステやリメイクシートでデコレーションするだけでも楽しいですよ。

すのこ

©IRIS OHYAMA / Amazon

カラーボックスと同様か、それ以上に便利な初心者向けDIY材料が「すのこ」です。

棚やベンチの天板としての利用はもちろんのこと、部屋全体のリフォーム材としても幅広く活用できます。

DIY材として使わなくても、押し入れやキッチン下などに敷いておく手もありますので、まずは一枚、お部屋に導入してみてください。

突っ張り棒

©HEIAN SHINDO / Amazon

押入れや部屋の隅でハンガー・物干し竿代わりに使うくらいしか用途がないと思われがちな突っ張り棒ですが、カーテンレールにして部屋を区切ったり、収納の中に設置して仕切り(ブックエンド)代わりにするなど、アイデア次第で様々な活用が可能です。

突っ張り棒の機能を持った収納グッズも色々と販売されていますので、参考にチェックしてみてください。

ディアウォール

©DIAWALL

こちらはツーバイフォー材を縦型突っ張り棒にして、収納棚に変身させるグッズです。

ゼロから箱型の収納を作るよりもずっと簡単で、耐久戦も抜群。これなら初心者でも失敗を恐れることなく大型家具をDIYできます。

同様のコンセプトで『ラブリコ(LABRICO)』もおすすめです。

リメイクシート・インテリアステッカー

©LAPTAIN / Amazon

既存の家具に貼り付けて手軽にアレンジが楽しめるデコレーションシールも、ずいぶんとバリエーション豊富になってきましたね。

最近は100均でも種類が増えてきていますし、転写シートやカッティングシートを使ってオリジナルのインテリアステッカーを作ってしまうツワモノもいたり。

慣れてきたら本格的なウォールステッカーや貼ってはがせる壁紙などにもチャレンジしてみては?

マステ(マスキングテープ)

©KAMOI / Amazon

もはや定番となったマステ。

リメイクシート代わりに家具に貼ったり、お部屋全体をデコレーションしたり、マステのまま飾ったり・・・なんて人もいるそうです。

元々の役割である「マスキング」用途としてもDIY作業の至るところで活躍してくれます。

貼ってはがせる両面テープ

©3M / Amazon

釘やネジ、接着剤の代わりになるような強力なものから、ほどほどの接着力のものまで、両面テープも非常に種類が豊富です。

特に、剥がし跡が残らないいわゆる「貼ってはがせる」タイプの両面テープは、賃貸のお部屋でも手軽にDIYが楽しめる便利グッズです。

リメイクシートやマステを自分で作ったり、家具の補修にも使えますよ。

FixIts

©FixIts

こちらはお湯につけると粘土のように柔らかくなり、家具や雑貨の補修に活用できる樹脂です。

アイデア次第では、ほかにも様々なアレンジが可能。これだけでアクセサリーなどを作っても面白いかもしれませんね。

FixIts

ミルクペイント

©TURNER / Amazon

自然由来で安全、環境にも優しい塗料。水性タイプなので初心者でも扱いやすいのもポイントです。

木材の質感を生かしたナチュラルな仕上がりが特徴で、シンプルインテリアからアメリカンなお部屋まで、様々な空間にマッチします。

電動ドライバードリル

©Makita / Amazon

まず最初に買う工具はこちらがおすすめ。ネジ締めも穴あけもこれ一台でOKです。

マキタのモデルは掃除機とバッテリーが共用できるというのもポイントですね。

慣れてきたら専用のインパクトドライバーを購入すると、交換作業の手間を省けて便利です。

DIY初心者におすすめの家具・小物

椅子(スツール・ベンチ)

背もたれのあるスタンダードなタイプの椅子は、見た目以上に上手く作るのが難しく、DIYの手腕が如実にあらわれてしまいます。

そこで、まずは背もたれのない簡単な「スツール」「ベンチ」からチャレンジするのがいいでしょう。

脚も板で作ってしまう「箱型」なら、さらに組み立ても楽々。その分デコレーションなどを工夫するのもいいですね。

ディスプレイ棚や簡易テーブル代わりにも使えるので、作った後の使い勝手の面でもおすすめです。

テーブル(ローテーブル)

椅子よりも作りやすく、初心者にもおすすめなのがテーブル、中でも比較的小型なローテーブルなら、耐久性などもそれほど気にしなくていいのでおすすめです。

ポイントは足の高さを揃えて、天板を水平にすること。確認にはスマホの水平器(水準器)アプリを使うと簡単です。

水平器&水準器

水平器&水準器
開発元:Tatsuki
無料
posted withアプリーチ

もしズレてしまっても、フェルトや↑で紹介したFixltsなどで調節できますので、あまり気負いすぎずにチャレンジしてみましょう。

収納(ボックス収納)

日曜大工の定番といえば、↑の2つに合わせて収納も外せません。

ついつい大きなサイズの本棚などに挑戦してみたくなってしまいがちですが、まずは定番のカラーボックスを参考に2〜3段くらいのミニ収納を作ってみるのがおすすめです。

ポイントは収納するものをあらかじめ決めること。せっかくのオリジナル収納ですから、ピッタリサイズのものを作りたいですよね。

ほかにも↑で紹介した「ディアウォール」や↓の「スチールラック支柱キット」のように、好きな板と組み合わせて簡単に耐久性の高い収納がつくれるアイテムもおすすめです。

棚(壁面ラック)

持ち家にお住まいの方などは、壁に棚を取り付けて簡単な収納スペースを作るという方法もあります。

ポイントは高さをしっかりと調節すること。作ってみるとわかりますが、数センチ高さが違うだけで見栄えも使い勝手も随分と変化しますからね。

賃貸の方はホッチキスで取り付けられる「壁美人」のようなアイテムもおすすめです。※念の為、大家さんに確認しましょう。

プチインテリア雑貨

本格的な家具を作る前に、身の回りの小物をDIYしてみるのもおすすめ。

  • コースター
  • ブックエンド
  • 小物入れ
  • フォトフレーム
  • ハーバリウム

こういった小物類なら初心者でも比較的簡単に作れますし、自分なりのアレンジも色々と可能です。

お手本となる雑貨を買ってきて、構造などを研究してから自分で作ってみるのもいいかもしれませんね。

ホームセンターを徹底活用しよう!

単なる「品揃えが豊富なお店」としかホームセンターを利用していない方、非常にもったいないです。

商品の購入以外にも、ホームセンターにはDIYを強力にサポートしてくれる様々なサービスがあります。

  • 木材・鋼材のカット
  • 無料で利用できる作業スペース
  • 工具のレンタル
  • トラックのレンタル

ほかにも設計図などを持っていけば、店員さんが木材選びや制作のコツなどを教えてくるケースも。

お店によっては↓で紹介する「DIYアドバイザー」の資格を持っている店員さんがいる場合もありますので、積極的に相談に乗ってもらいましょう。

DIY初心者におすすめの本

プロ顔負けの作品集のような本もいいですが、DIY自体の楽しさを伝えてくれる本や、詳しい設計図・木取り図などが付いた本のほうが初心者にはおすすめです。

Kindle Unlimited(読み放題サービス)の会員なら、↓あたりの本も無料で読めておすすめですね。

初心者におすすめのDIY教室・講座

一部のホームセンターや専門店では、定期的にDIY教室(ワークショップ)を行っており、工具の使い方なども1から指導してくれます。

ワークショップ | カインズ
DIY FACTORY 体験レッスン

また、地元のカルチャー教室などでもDIYを習うことが可能です。

全国の木工・diyの体験教室・ワークショップ | ストアカ

「ココナラ」「ジモティー」といったアプリを使って、個人的にDIYコーチを探すのもいいかもしれませんね。

ココナラ (coconala)

ココナラ (coconala)
開発元:coconala, Inc.
無料
posted withアプリーチ

地元の掲示板「ジモティー」

地元の掲示板「ジモティー」
開発元:JIMOTY, INC.
無料
posted withアプリーチ

近くにそういった教室がない方は、ネットで様々なユーザーやショップが公開している動画も非常に参考になります。

DIY教室|DIYショップRESTA

『DIYアドバイザー』とは?

趣味が高じて「DIYを仕事にしたい!」となった方は、専門の資格取得がおすすめです。

一般社団法人・日本DIY協会が運営している「DIYアドバイザー資格」は、DIYの指導・相談を行う人のための専門資格。最近ではホームセンターやインテリアショップの店員さんなども積極的に取得を目指しているようです。

DIYアドバイザー情報 - 日本DIY協会

あくまで趣味としてDIYを楽しみたい方も、さらなるスキルアップのモチベーションを上げる一環として、こういった資格の取得を目指すのもいいかもしれませんね。

「DIY」を生活の一部にしよう!

昔の「日曜大工」のイメージのせいか、DIYはまだまだハードルが高いイメージを持つ方も多いようです。

しかし、DIYというのは、家具をゼロから作ったり家を自分でリフォームするような大掛かりなものだけを言うのではありません。

まったくのDIY初心者でも手軽にできる「プチDIY」ありますし、いくつかのコツをしっかりと押さえれば失敗を大幅に減らすことも可能です。

自分の部屋(家)を自分の手で作り上げていく感覚は、いわゆる「自己コントロール感」にも繋がり、良いストレス解消にもなります。

みなさんもぜひ、DIYを趣味にすることで自分なりの生活空間を創造していってくださいね。

  • この記事を書いた人

philo

インテリアコーディネーター。ユニークな家具・雑貨の情報やお部屋改造のアイデアを集めて発信しています。

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