失敗しない「冷蔵庫の色」の選び方とは?【色選びのコツ5選】

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失敗しない「冷蔵庫の色」の選び方とは?【色選びのコツ5選】 買い物術

おしゃれなカラー冷蔵庫でキッチンをカッコよく(可愛く)してみたい。でも、色選びに失敗して後悔したくない・・・。

そんなあなたのために、具体的な冷蔵庫の色選びについて解説します。

いざオシャレな冷蔵庫を買おうと色選びを始めてみても、どの色が自分のキッチンに合っているかわからず、迷ってしまいますよね。

結局、妥協して無難な色を選んでしまい、後悔がずっと残る・・・なんて事態にも。

そこで今回は、失敗しない冷蔵庫の色の選び方を解説。

色選びのコツだけでなく、おすすめのカラー冷蔵庫ブランドなども具体的に紹介しているので、あなたのキッチンにぴったりな冷蔵庫の色がわかるはず。

世界にひとつだけの、あなたらしい個性的なキッチンインテリアが手に入り、毎日の家事がぐっと楽しくなります。ぜひ最後までご覧あれ。

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失敗しない「冷蔵庫の色」の選び方(コツは5つ)

失敗しない「冷蔵庫の色」の選び方(コツは5つ)

【原則】好きな色を選べばOK。

最初から細かなことを気にしすぎると、どんどん周りの雑音に惑わされてしまい、本当の自分の「好き」がわからなくなってしまいます。

まずは、いろいろなカラー冷蔵庫の実物を(ネットでもいいので)見て、気になった色をブックマーク登録していくのがおすすめ。

お気に入りの色が複数あって迷ってしまう・・・。

そういった段階になって、はじめて次から紹介する色選びのテクニックが役立つのです。

統一感? or アクセント?

インテリアのカラーコーディネートは、以下の3色が基本です。

  • ベースカラー:壁・天井・床など
  • メインカラー:大きな家具・家電など
  • アクセントカラー:小物・雑貨類など

これ以上の色を無理に使おうとすると、素人ではちぐはぐなインテリアになってしまいます。

現在のキッチンの色を見て、冷蔵庫の色をこの3種のどれにするか?を選ぶようにすると、失敗しづらいです。

通常ならベースカラーかメインカラーに配色しがちですが、あえてアクセントカラーを選ぶ方法もアリです。

色を絞っていく具体的なやり方は、以下で詳しく解説しますね。

グラデーションを活用する

同じ「ブラウン」や「レッド」でも、メーカーや素材によって色が微妙に異なります。

この違いを意識していないと、せっかく統一感を出そうとベースカラーやメインカラーを選んでも、思ったように上手くまとまりません。

コツは、色の微妙な違いを活かして、グラデーションのバランスを考えること。

レイアウトの際も、色のグラデーションを意識して家具や小物を配置すると、すっきり見えるようになりますよ。

補色効果を活かす

アクセントカラーを選ぶ際は、メインカラーやベースカラーの「補色」を選ぶのがおすすめ。

補色(対照色・反対色)には、以下の2種類があります。

  • 物理補色:混ぜ合わせると無彩色になる
  • 心理補色:一方の色をじっと見つめた後、残像として残る色

例えば、赤の物理補色はシアン、心理補色は緑になります。

補色を探すときは、以下のサイトが便利。

Color Picker

アクセントカラーを補色から選ぶと、コントラストがはっきりするだけでなく、なんとなく全体の統一感も生まれやすいですよ。

風水で色を選ぶのはアリ?

家具や家電の色選びというと、風水を参考にする人も多いかと思います。

僕個人的には、あまり風水を気にしないタチですが、インテリアコーディネートの仕事をやっていたときにクライアントが風水を気にする方だった際は、しっかり勉強して取り入れるようにしていました。

風水の真贋はさておき、気になる人にあえて無視させても、心理的ストレスになっていいことがありません。

せっかく風水を参考にするなら、色や方角といった単純なものだけでなく、空間全体の流れや日常の行動・所作なども踏まえた「良い環境づくり」を目指したいものですね。

おすすめのカラー冷蔵庫ブランド5選

おすすめのカラー冷蔵庫ブランド5選

上記の5つが、現在カラー冷蔵庫のラインナップが充実している印象。

ブランド・メーカーによって、色のオーダーに対応してくれるところや、ドアパネルのみ色変更可能なもの、木目調のように色以外のデザインも選べるものなど様々なので、好みにあわせてぴったりの冷蔵庫を選んでみましょう。

まとめ

というわけで、冷蔵庫の色選びのコツ解説でした。

最後に、ひとつ補足を。

冷蔵庫を選ぶ際は、色だけでなく全体の「デザイン」をしっかり見て判断すべきです。

冷蔵庫はキッチンの中でも、大きな存在感を持っています。

そのため、冷蔵庫のデザインテイストが、キッチン全体のインテリアや他の家電に与える影響は非常に大きなものになります。

  • あえてデザインも色も外して、アクセントを強くする。
  • デザインか色のどちらかを他と揃えて、うまく調和させる。

こういったふうに、アレンジの幅も広がります。

記事内で紹介したカラー冷蔵庫ブランドは、それぞれ見た目のテイストも異なるので、じっくりチェックしてお気に入りのデザインを選んでほしいところ。

図体ばかり大きくて、平凡な冷蔵庫に飽き飽きしている・・・。

あなたがそんな不満をお持ちなら、個性的なカラー冷蔵庫の数々を見ることで、新しい刺激を得てみては?

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