“家具いらず”の新しい生活が、今、始まる。【360 by FAK3】
FAK3 が提案する『360』と呼ばれるこの大きな家具ユニットは、デスクやテレビボード、電子ピアノなどの機能が一つになった、360°回転する新しいスタイルのインテリアアイテムです。
一般生活に必要な家具機能を一カ所に集約する。というのは、スペースを有効活用する良い手段の一つといえます。これだけのボリュームだと部屋を区切るパーティション代わりにもなっていいですね。
賃貸マンションなどのオプションとしてこういったユニットがあれば、余分な家具を買わずに済んで有り難い、という人も多いのではないでしょうか?
それぞれの家具をモジュール化して、ユニットに付加する機能を住まい手が自由に選べるようになると、さらに活用の幅が広がって面白いかもしれませんね。
>> 360 by FAK3 (via Yanko Design)
どこでもオフィスに早変わり!するデスクユニット【Out-of-Box Workstation】
自宅をオフィス代わりにしているSOHOの人などにおすすめ。
Planet 2 Studios による『Out-of-Box Workstation』は、二組のデスク&引き出し収納が1つのボックス内にコンパクトにまとめられているワークステーションユニットです。
本体にはキャリーバッグのようなキャスターと取っ手もついており、必要な時に必要な場所に持ってきて使うことが可能な模様。
スタッフが流動的に増減するオフィスなどには最適ですし、一人でメイン&サブデスクとして使っても面白いかもしれませんね。
>> Out-of-Box Workstation (via Likecool.com)
日本人がデザインした“組木”の「キューブ家具」!?【cube 6】
先週に引き続き、私の好きな「キューブ家具」を紹介。
来客用の椅子などをコンパクトに収納しておく方法としては、「スタッキング(積み重ね)」や「フォールディング(折り畳み)」などが一般的ですが、『cube 6』と呼ばれるこのアイテムは、それらとは一味違った収納機能を持っています。
その驚くべき収納方法とは、シンプルな6つのスツールが1つの6面体キューブに変身してしまう、というもの。
組木細工のように脚部同士を合わせることで、スクエアな座面がそれぞれキューブの面としてぴったりと収まる仕組みになっています。
このアイテムをデザインしたのは、日本人の naho matsuno 氏。そう思って見ると、なんとなく日本人の感性が良く表れているような気がしますね。
1つの“キューブ”が「ソファ+クッションスツール」に変身!?【Not Another Cube】
来客用の椅子やクッションをコンパクトにまとめておきたい人にオススメ。
John Nouanesing デザインのこのアイテムは、75cm角のキューブがあっという間に2つのソファと1つのクッションスツールに分解してしまう、というもの。
シンプルなホワイトの外観と断面のカーボングレー、内部の鮮やかなレッドとのコントラストが非常に綺麗ですね。
キューブの状態のままでも、大き目のスツールやちょっとしたテーブルに使うことも出来そうです。
一人暮らしの人などは特に重宝しそうなアイテムですね。
>> Not Another Cube (via Yanko Design)
システム収納+ファブリックパネル=?【Dekast】
テキスタイルデザインなどが好きな人に、特にオススメ。
この『Dekast』と呼ばれるユニット家具は、Kvadrat のテキスタイルを自由に組み合わせて、引き出しの前面パネルを装飾することが出来るシステム収納です。
モジュール型の収納システムに“ファブリックパネル”の装飾を組み合わせた、というのがポイントですね。
写真のように全く無秩序に布地を選ぶのもいいですし、同じ色合いで柄の違うものを組み合わせたり、色のグラデーションや対比を楽しむのも面白そうです。
あまり派手になり過ぎないように、他の家具や装飾は極力シンプルにしたほうがいいかもしれませんね。
シンプルな木製キューブが「テーブルセット」に早変わり!【Cube Style】
大きなダイニングテーブルを置くのはちょっと。。。という人におすすめ。
日本のデザインユニット Delivery Works がデザインした『Cube Style』は、約60cm角のキューブの両端を引き出すことで、あっという間にテーブル+椅子2脚のセットへと早変わりする便利なユニット家具です。
リビング&ダイニングスペースが狭めの家にはもちろん、既にダイニングテーブルがある家でもサイドテーブルや来客時の予備テーブルとして持っておくのもいいかもしれません。
ネスト構造になっているため、自然と肘掛&座面の高さが2つの椅子で異なる作りになっているようです。全体的にコンパクトな家具なので、親子で使ったりするシーンを想定しているのかもしれませんね。
同じ仕組みで「デスク&チェア」の組み合わせもある模様。この2つを揃えたら、随分とミニマルなインテリアになりそうですね。
有名建築家がデザインした「ダンボール」で出来た家!?【Paper Tea house】
“アイテム”というにはちょっと大き過ぎますが、イベントも含め興味深かったので紹介。
『Paper Tea house』と呼ばれるこのストラクチャーは、建築家の板茂氏がデザインしたその名の通り「紙」で出来た小さな家です。壁や天井といった構造体だけでなく、テーブルやスツールなどの家具や花活けなども紙で出来ています。
このアイテム、実は4月3日にロンドンで開催された Phillips de Pury & Company 主催のオークションに出品されたもの。※公式サイトを見たところ、31,700ポンドで落札された模様。
(このオークションでは他にも倉俣史朗氏の「How High the Moon」やジョージ・ナカシマの家具なども出品されていたとか。)
展示会のブースなどに利用してもよさそうですし、天井が高く広い家に住んでいる方などは、こういったモノで部屋の中にさらに“小部屋”を作るというのも、秘密基地っぽくていいかもしれませんね。
>> Paper Tea house (via dezeen ?)
“1坪ちょっと”で生活するためのユニット家具?!【Matroshka】
ある意味“シンプルライフ”の一つの究極形といえるかも。
「Matroshka(マトリョーシカ)」と呼ばれるこの家具ユニットは、
・本棚
・ダブルベッド
・コーナーソファ
・ダイニング&ソファテーブル
・スツール×4
・作業机
・洋服箪笥
・小物入れ
などの家具を、4㎡という省スペースの中に詰め込んでしまっています。これだけの家具をよくぞここまでコンパクトにまとめたものです。
(同じようなコンセプトのアイテムとして Casulo というものもありますね。)
「多少の不便さと引き換えにしてでも、広々としたスペースを確保したい!」という一人暮らしの人には、ピッタリのアイテムではないでしょうか?








